エステート 定例会 （サバイバルゲーム）

ゴールデンウィーク最終日、地元長野でのサバイバルゲーム定例会に参加してきました

戸隠にあるインドア＆アウトドアのフィールドであるエステート
廃旅館をそのまま使用し周りの建物外の地形も利用しためずらしいスタイルです
今回はMP5A4をプライマリウェポンにしてゲーム参加しました
１月のアストレアでのゲームではイマイチ活躍できなかったMP5A4をなんとかしたいとスタイルをレイルハンドガードからノーマルにして軽量化を図ってあらためてテストです
一応MP5K PDWも持ち込みました
サイドアームは初投入M&P9です


ゲーム開始前に弾速チェック
うちのMP5は両方とも全く同じ値である0.69Jでした（ホップ適正、0.2グラムバイオBB弾）
シリンダーサイズとかバレル長が全然違うんですけど
PDWが優秀なんでしょうな


ホップ調整などが行えるシューティングレンジはフィールドとおなじ場所なのでゲーム中は使えません
長さは４０メートルほど


建物の３階まで使えるので立体的な戦闘が展開されます
窓からの撃ち下ろしは絶対警戒
逆に３階を捕れれば有利になります


正面玄関前
バックホーやコンパネによるバリゲードとドラム缶が配置されています
ここがフラッグポイントにもなります


正面玄関前
立てこもり戦ではこの玄関突入戦が重要になります
階段下の機械室からでも中の階段を使って玄関ホールに突入できます


玄関となりの窓からも突入できるようにはしごがかかっていたります


建物の裏手には広場がありここにもバリゲードになるものが置いてあります
ここからは別館との銃撃戦が展開


玄関前から相手フラッグポイントまでの外側ルート
正面からはもちろん３階からも狙撃があったりと見通しが利くので要注意


このコーナーを曲がるともう一つのフラッグポイント
残念ながらセイフティエリアからの撮影はこれが限界
別館や建物内は撮影してる時間がありませんでした

建物の中と外をうまく使った攻略が面白いフィールドでスナイピングからCQBまで色々な展開が至るところであります
使用する銃器によって戦闘場所を変えていくのが良いかも
立てこもり戦や人質救出作戦はこのフィールドならではのゲーム
旅館だけあって内部は入り組んでおります
自ずと近距離戦となるのでフルオートは禁止なのがここのルール
ただしグレネードはOKなので（恐ろしい！）

今回はA4の真価を確かめるのが目的でもあったのですがポジション取りでなんとかヒットを量産
ただ今回から導入したフェイスガードがストック頬付したときに以前よりも頭が上がってドットサイトを覗いても今までのようにドットが見えなくなって変に頭を傾けなくてはならず変な格好になってしまう事に
意識的にしようとすると周囲の敵策が疎かになってしまって思うような行動ができなくなってしまう事態に

ドットサイトのこの問題は次回への課題に
まさにバトルプルーフされて行く事になるのであります