キュアフローラ・クラリオン・シルビア その1 [キャラボディ]
タミヤフェアで描いたキュアフローラを仕上げていきます
タミヤフェアの会場で1日目に描いたキュアフローラです
修正ポイントもないのでそのまま裏打ちをします
赤系の色はムラが出やすいのでピンクなど一段明るい色を裏打ちとして使います
ここら辺はプラモデルのサフ→塗装の順番の逆だと思ってください
赤い色の下地はピンクが良いと言うのと一緒です
キャラの仕上げが終わったらボディの塗装に入ります
ウチの定番としてはまずはゼッケンから
いつものようにニュルのゼッケンをベースにしたものを使います
基本、プリキュアボディにはすべてこのニュル風のゼッケンとハチマキの共通した部分を持たせています
これは「ニュルのレースはどんな車でもOK」みたいな部分で色々なボディを使ってもそれなりに説得力があるのに乗っかっています
次にカーナンバー
これは基本は「通算何人目のプリキュア?」それか「カラーリングに意味のあるナンバー」のどちらかを採用してます
ちなみに今回のフローラはオールスターズ方式で38人目のプリキュアなので
その前の1は過去のキュアフローラBMWが38だったので単純に100を加えただけであります
カラーリングに意味のあるナンバーはたとえばキュアブラックのHKSでこれは87
スプーンカラーのキュアレモネードは95など
レースシーンでは有名な数字ですね
ゼッケンの塗装が終わったらクルマとしてのカタチをマスキングしていきます
ライトや窓などですね
ツーリングカーとしては間違いなくあるものなのでしっかり再現します
次にデザインを決めていきます
イメージしやすいフロント周りから
今回はキャラに合わせてピンク系カラーのクラリオンを使います
95年?のル・マンに出場したGT-Rのカラーリングに
ただ小さいスポンサー等は今風のものに置き換えましたJOMOとか無いしね
フロント周りからデザインを決めてサイドへと続くようにマスキングしていきます
お分かりのように今回はホワイトから塗っていき、チェリーレッドを次に塗る順番です
本来ならば濃い色から塗っていくのが塗装としては裏打ちなどの面からは楽なのではありますがそれだと今回のデザインですとマスキングが面倒になるので
塗装とマスキングどちらの「楽」をとるかでしたが今回はマスキングをとりました
以前製作したキュアエール・クラリオンGTRは逆のチェリーレッドから塗ってますけど最終的にクラリオンカラーになれば良いのでアプローチの仕方はそれぞれで良いと思います
全体のマスキングがすんだら塗装です
ホワイトから薄く塗っては乾かしての4回繰り返し
しっかりとしたホワイトが乗ればそれでOK
吹く時は1回目は非常に薄く、捨てサフのように
自分はボディに足付はしないので(洗剤で洗うのみ、クリア塗布やペーパー掛けなどはしません)
2回目以降は艶がでないように砂吹きになるように塗っていきます
ラジコンならではの塗装方法ですね
タミヤフェアの会場で1日目に描いたキュアフローラです
修正ポイントもないのでそのまま裏打ちをします
赤系の色はムラが出やすいのでピンクなど一段明るい色を裏打ちとして使います
ここら辺はプラモデルのサフ→塗装の順番の逆だと思ってください
赤い色の下地はピンクが良いと言うのと一緒です
キャラの仕上げが終わったらボディの塗装に入ります
ウチの定番としてはまずはゼッケンから
いつものようにニュルのゼッケンをベースにしたものを使います
基本、プリキュアボディにはすべてこのニュル風のゼッケンとハチマキの共通した部分を持たせています
これは「ニュルのレースはどんな車でもOK」みたいな部分で色々なボディを使ってもそれなりに説得力があるのに乗っかっています
次にカーナンバー
これは基本は「通算何人目のプリキュア?」それか「カラーリングに意味のあるナンバー」のどちらかを採用してます
ちなみに今回のフローラはオールスターズ方式で38人目のプリキュアなので
その前の1は過去のキュアフローラBMWが38だったので単純に100を加えただけであります
カラーリングに意味のあるナンバーはたとえばキュアブラックのHKSでこれは87
スプーンカラーのキュアレモネードは95など
レースシーンでは有名な数字ですね
ゼッケンの塗装が終わったらクルマとしてのカタチをマスキングしていきます
ライトや窓などですね
ツーリングカーとしては間違いなくあるものなのでしっかり再現します
次にデザインを決めていきます
イメージしやすいフロント周りから
今回はキャラに合わせてピンク系カラーのクラリオンを使います
95年?のル・マンに出場したGT-Rのカラーリングに
ただ小さいスポンサー等は今風のものに置き換えましたJOMOとか無いしね
フロント周りからデザインを決めてサイドへと続くようにマスキングしていきます
お分かりのように今回はホワイトから塗っていき、チェリーレッドを次に塗る順番です
本来ならば濃い色から塗っていくのが塗装としては裏打ちなどの面からは楽なのではありますがそれだと今回のデザインですとマスキングが面倒になるので
塗装とマスキングどちらの「楽」をとるかでしたが今回はマスキングをとりました
以前製作したキュアエール・クラリオンGTRは逆のチェリーレッドから塗ってますけど最終的にクラリオンカラーになれば良いのでアプローチの仕方はそれぞれで良いと思います
全体のマスキングがすんだら塗装です
ホワイトから薄く塗っては乾かしての4回繰り返し
しっかりとしたホワイトが乗ればそれでOK
吹く時は1回目は非常に薄く、捨てサフのように
自分はボディに足付はしないので(洗剤で洗うのみ、クリア塗布やペーパー掛けなどはしません)
2回目以降は艶がでないように砂吹きになるように塗っていきます
ラジコンならではの塗装方法ですね
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