キュアフローラ・クラリオン・シルビア その２

キュアフローラの続きです


チェリーレッドを吹きます
ホワイトが透けないように裏打ちとしてコルサグレーを吹いています
色々な裏打ち法がありましてシルバーで行っている方も見かけます
結果として色が透けなくて表側の色も浸食されなければどんな色でもOKだと
ただ、発色を良くする効果も兼ねるとシルバーの方が良いと思いますけどね



全体はこんな感じに



チェリーレッドが乾いたらホワイトを吹いて発色を良くします
この時にホワイトのロゴも一緒に塗ってしまいます
更にコルサグレイで裏打ちをして乾燥後すべてのマスキングを剥がします


細かいロゴは筆で色を塗ってしまってからブラックを吹きます


ニスモ、ブリヂストン、モチュールの赤い部分は先に筆で塗ってしまってからブラックを
グリルにはインタークーラー風のマスキング


しっかりと色が入るとルーフのフローラも映えてきます
心配だったチェリーレッドでつぶれてしまうような部分もはっきりと境界線が出ているのでこれはこれで良し


ウインドのハチマキ部分
ここは最近作業効率優先でエアブラシでファスのブラックを吹いています
缶スプレーより乾くのが早く、マスキングを剥がしてもエッヂがシャープに
この時点でウインドのマスキング位置が上にずれていたのが判明
ホワイトの部分とフローラの髪位置をかさ上げする修正をします


フローラの髪を足してロゴにホワイトを入れるのと同時にルーフのホワイトも入れてしまいます

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