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セーラーマーズ・モチュール・オーテック・GT-R その7 #ラジコン #痛車 [キャラボディ]

完成です

昨年末から今年の初めにかけて製作した「綾波・86」が97年のタミヤGP長野大会で自身初、そして唯一のコンデレボディとなった「綾波・レビン」への挑戦でありリスペクトだった事は書いた通りです
過去の自分へ挑戦をしたわけですが自分的にはもう一台やりたい事がありました
それがこの「セーラーマーズ・モチュール オーテック・GT-R」
もう20余年前に初めて作ったキャラボディ「セーラーマーズR33スカイライン」の現代版リスペクトボディです
当時は全くの初めてなので手さぐり状態
カラーだって全然揃えてなかったですから簡単そうなのを描いてみようと
R33のルーフにバストアップだけ描いたものでした

さて時は移って最新版で武装した新生「セーラーマーズ・GT-R」やれる事は全部やったつもり
狙いは「一見するとステッカー貼っただけのキャラボディ」です

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さすがにワークスカラーはカッコいいですね

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GT-Rはレクサスと比べると細かいスポンサーが少ないのも選んだ理由だったりします

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今のウチの定番レイアウト、ルーフからリアウインド、トランクにかけてキャラを描いています
実際にこの部分はスポンサーやカラーリングがほとんどない地味な部分ですよね
そこへ思いっきり派手にキャラを描くのが自分流
プリキュアボディもすべてこのレイアウトで統一しています
他の部分はしっかりとしたレースカラーを纏って「リアル」を、地味でクルマとしてのカタチにあまり影響を与えない部分にキャラを描く「大嘘」をしています

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IMG_1090.jpg
パネルラインも含めてしっかりと再現をしました
今回特にカーボン柄の表現を多用してあります
ボディ部分はフロントリップ、リアウイングとミラーのプラパーツは表からの塗装です
ライトパーツは市販車キットのGT-Rからの流用で無加工ポン付け可能です

令和初の製作ボディとなった今作、色々と思い入れとチャレンジが詰まった一台になりました
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