波田扇子田運動公園 RCサーキット

松本市にあります
波田扇子田運動公園 RCサーキットへテストに行ってきました
場所はここ


その昔タミヤＧＰ長野大会も行われたりもした町営サーキットです
利用料金は半日で３００円、電源も使用可能です


サーキットレイアウトは至ってシンプル


操縦台は立派なつくりです


ピットエリアもしっかりとした机と足元に電源ボックス
照明も完備されてナイター料金もありました




コースはゼブラゾーンで仕切りがあり外周はコンクリートウォールで囲まれています
インフィールドは自由にコースが組めますしゼブラはゆるい傾斜ですのでクラッシュはそんなに深刻にはなりにくいです
が、外周のコンクリートは要注意
クラッシュ一発でマシンは大破しそうです


今回持ち込んだのはＴＢ－０３


ボディは８６にＯＰのウイング装着
キュアサニーがサーキット登場

シャーシはタミヤＧＰスペックにホビーウイングのアンプでブースト使用でノンターボ
バッテリーはヨコモのリポでスピード的にはプラスアルファ程度
ダンパーはシム調整で精度アップした擬似ＴＲＦバージョン
前後３穴の♯400
前後ボールデフ

タイヤ・インナー・ホイールはパナレーサーでそれぞれ３２ＮＸ・ミディアム・Ａの組み合わせ
３２ＮＸのロングライフはどれほどなのか？といった感じですが

まぁ、スピード域もミドルクラスなので素直なハンドリングで淡々と走らせられましたがコーナーの継ぎ目の路面補修跡で唐突に挙動が変わる時がありちょっと大変
ボディが市販車ベースなので腰高な動き、弱アンダーをパワーオンで曲げていく印象


バッテリー１本を走り終えてのタイヤ状態はこれ
中央に少々のブリスターがあるものの片減りもなく各輪とも平均的に接地しているようす
これならいけるとドンドン走行



５パック走らせた後のタイヤがこれ
終始安定したグリップでバランスが良い感じでライフも長そう
もっともミドルクラスならではのスピード域だからかもしれませんけど
のんびり走るには手頃ですね

次回はハイグリップなＧＸシリーズでスピードを上げてみたいですね
ボディもそれなりにして