日曜洋画劇場「ダイ・ハード」シリーズ [映画]
45周年記念で4作一挙放送の「ダイ・ハード」シリーズ
どうやら5の製作もあるとか無いとか・・・
で今夜は2の放送ですがやはり件のセリフが気になるところ
それはもちろんスチュワート大佐の連中がつかう銃「グロック」についての間違い
映画でのセリフ
「グロック7」→正確にはグロック17で7は無い
「ドイツ製」→グロックはオーストリア製
「X線にもかからない」→フレームはポリマー製だが弾丸やバレルももちろん金属製だしスライドも金属製でX線にはバッチリ映ります
このセリフが一般に浸透し「悪役の銃=グロック」となってしまいました
が、その後グロックの性能の高さからアメリカでの警察や法執行機関での採用が増加しいつの間にやら「正義の銃」へ
ダイ・ハード3と4.0でも警官が持っていますし「逃亡者」でのトミー・リー・ジョーンズ演じる保安官でも印象的に使われております
しかしこのグロック17はグロック社が初めて製作した銃だというのが凄いところ
グロック社はそれまで銃を開発した経験が無くナイフやシャベルを作っていたメーカー
どうやら5の製作もあるとか無いとか・・・
で今夜は2の放送ですがやはり件のセリフが気になるところ
それはもちろんスチュワート大佐の連中がつかう銃「グロック」についての間違い
映画でのセリフ
「グロック7」→正確にはグロック17で7は無い
「ドイツ製」→グロックはオーストリア製
「X線にもかからない」→フレームはポリマー製だが弾丸やバレルももちろん金属製だしスライドも金属製でX線にはバッチリ映ります
このセリフが一般に浸透し「悪役の銃=グロック」となってしまいました
が、その後グロックの性能の高さからアメリカでの警察や法執行機関での採用が増加しいつの間にやら「正義の銃」へ
ダイ・ハード3と4.0でも警官が持っていますし「逃亡者」でのトミー・リー・ジョーンズ演じる保安官でも印象的に使われております
しかしこのグロック17はグロック社が初めて製作した銃だというのが凄いところ
グロック社はそれまで銃を開発した経験が無くナイフやシャベルを作っていたメーカー
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