トランプゲーム「大貧民」のローカルルール

誰もがやった事があるでしょう「大貧民」
これが実にローカルルールが多い事

まずは基本ルールから

３～５人で遊ぶ
カードを均等に配布する
３<４<５<６<７<８<９＜10＜11＜12＜１＜２
が強さの順番でこれを着順に場にカードを出していく
全員パスとなった時点で最後に場に出したカードの持ち主から次のゲームスタート
１番初めに手持ちのカードを出し切った人から上がりとなりそれぞれに大富豪＞富豪＞平民＞貧民＞大貧民となる役がつく
次回ゲームから配布されたカードから
大富豪は大貧民に弱いカードを２枚わたす
富豪は貧民に弱いカードを１枚わたす
貧民は富豪に強いカードを１枚わたす
大貧民は大富豪に強いカードを２枚わたす
以上が基本となるルールですが

これにオプションとなるローカルルールが付随していく事になります
以下はそのルール

・スペードの３をもっている人からゲームスタート
・ダイヤの３をもっている人からゲームスタート
・ジョーカーは最強
・ジョーカーが場に出た時に限り３を３枚もっている人が更に場に出せる
・ジョーカーが場に出た時に限り３を３枚出した時点で「革命」発動→強さの順番が逆転する
・ジョーカーが場に出た時に限りスペードの３を更に場に出せる
・ヤギリ→場に８のカードが出た時点でその回は終了。８を出した人から次のゲームスタート
・最後に２・ジョーカーで上がってはいけない
・各人の役が決まった次の回から大富豪＞富豪＞平民＞貧民＞大貧民の順で配布されるカードの枚数が変わる（大富豪が一番多い枚数となる）

他にも未確認ですが「階段」「革命返し」と呼ばれるルールがあるようです

「大貧民」をやる時はルールのすり合わせが必要ですね

コメント 1

あれ？いつの間にかまたブログが復活して動き出してる！

革命は４枚出しじゃなかったかなぁ～　　　とｗ
by retake (2011-09-20 11:14)